執筆者:牟田 元気(むた もとき)
様々なことを調べて経験することが好きで
ライター6年目になります。
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でんでん虫虫カタツムリ。梅雨時期を連想しますが、カタツムリは実際のところ何を食べて生きているのでしょうか?
いろいろと調べて見ました。
葉っぱ系ですとレタス、小松菜、キャベツなどを好んで食べるようです。
芯の部分は食べないようで、他に食べるものと言えばキュウリ、リンゴ、人参、ジャガイモなども
食べるようです。
お勧めというか、定番としてはレタスなどの葉物系ですが、個体によってよく食べる餌は違ってくるようなのでいろいろと試してみてください。
また、餌は腐らせないように新鮮なものと定期的に交換してあげてやってください。
カタツムリは殻の成長に欠かせないカルシウムが必要になってきます。
そこで、風化していないコンクリートを入れると良いでしょう。
コンクリートが見当たらない時は卵の殻を粉々(粉々にしなくても大丈夫)にした物でも良いようです。
カタツムリはじめじめしたところを好みます。
ですので、定期的に霧吹きで飼育容器を湿らせて下さい。
※ただし湿らせすぎは禁物
また、コンクリートも湿らせてください。すると、コンクリートから炭酸カルシウムが出やすくなり、
カタツムリはそれを食べる事でしょう。
いかがでしたでしょうか?
基本的には餌は葉物の野菜かキュウリなどの固形物が好ましいようですが、
個体により好みが違いますので、いろいろ食べしてみてください。
また、殻の成長に欠かせないカルシウムはコンクリートか卵の殻で十分まかなえますので、
与えてやってください。
水分は適正湿度は70%ですので、乾燥しないように定期的に霧吹きで水を与えてください。
ただし、カルキを抜いた物を与えるようにしてくださいね。