執筆者:牟田 元気(むた もとき)
様々なことを調べて経験することが好きで
ライター6年目になります。
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土手や草原、田んぼなんかでよく見かけるバッタですが、彼らは何を食べて生活しているのでしょうか?
気になったのでとことん調べて見ました。
基本的に食べているものは、ススキやエノコログサなどのイネ科の植物になります。
といってもたくさんありますので、まとめサイトを載せておきますね。
大まかに草を与えておくと良いでしょう。
その他には、きゅうりや人参、キャベツ、レタス、リンゴ、りんごの皮なども食べてくれます。
さらに小鳥などの餌として売られているグリーンフード(粉末の小松菜や大根葉、ケールなど)や
青汁の溶かす前のものもえさ入れをつくって入れておくと食べてくれるようです。
バッタは水分も必要ですので、一日一回は霧吹きをしてください。
また、グリーンフードなどを使うときはこれには水分がありませんので、
えさ入れの隣などに水入れなどを設置すると良いかもしません。
バッタは草食寄りの雑食ですが、中には肉食性の強いバッタもいます(とくにキリギリス)。
同じケースに複数のバッタを入れている場合で、キリギリスやトノサマバッタを入れている場合は、
他のバッタを食べる恐れがあります。
対策としては、煮干しや昆虫ゼリーなどを入れておくか、完全に別のケースに移し替える方が良いかもしれません。
草のエサを与えた場合ですが、残った草は枯れていきます。枯れたエサは食べませんので、
新しい草に変えてください。
バッタは、エサを与えずに数日は生きるようですが、エサは切らさないようにしっかりと面倒みてください。
いろいろと調べて見ましたが、バッタは実にいろんな物を食べるんですね。
また、種類によっては共食いをすることもあるようなので、エサの管理水分の管理はしっかりと行ないましょう。
凄い参考になりました。ありがとうございます