執筆者:牟田 元気(むた もとき)
様々なことを調べて経験することが好きで
ライター6年目になります。
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セゾンパールアメリカンエキスプレスカードの
上位版に位置するセゾンブルーカードですが、
どのような人にこのカードは合うのか??
についてみていきましょう。
セゾンパールカードとの違いは、
セゾンパールと同じく
このサービスに加えセゾンブルーカードでは、
というように、パールカードにはないサービスがたくさんあり
ほとんどのものが旅行に関して必要になるサービスと言って良いでしょう。
海外では国によっては盗難が多かったり、商品の破損なんてことがある可能性があります。
そこをしっかりとフォローしてくれます。特に壊れて困るようなものを購入する場合は
このサービスが必須と言えます。
国内旅行と違い様々な不安が伴う中、
何かトラブルや困ったことがあった場合に、日本語対応で相談に乗ってもらえるサービスがあったり、傷害保険もついており、
パールカードにはない魅力が詰まっています。
また、付帯保険はゴールドカード並と言ってもよいくらい充実しているのも魅力的です。
海外に行かれる場合は、アメックスの優待サービスが利用できる
セゾンブルーカードはおすすめと言えるでしょう。
では、セゾンブルーカードのデメリットはどんなところか?というと、
ポイントが0.5%と、他のクレジットカードと比べて貯まりにくいというところでしょう。
ポイントを見るとデメリットとなってしまいますが、
その分、サービスは申し分ありません。
ですので、サービスを利用する人向けのカードと言えるでしょう。
(国内のみの利用となると、恩恵をあまり感じられないかもしれません)
セゾンブルーでは海外旅行向けのサービスが充実しているのですが、
空港ラウンジサービスがついていないため、この部分に物足りなさを
感じる人は出てくるかもしれません。
空港ラウンジサービスを利用したいという場合は、
セゾンゴールドカード(セゾンブルーの上位カード)がお勧めとなります。
セゾンブルーアメックスカードについている手荷物無料宅配サービスや
盗難や商品破損の補償サービスなど海外向けサービスはかなり魅力的なものになります。
こちらをメインのカードとして利用するというのもよいのですが、
海外旅行用のカードとして国内と分けて持った場合も、年会費以上のメリットは
感じられるかと思います。
(年2回海外旅行に行った場合、通常おおよそ2000円程度かかるため、
手荷物無料宅配サービスだけで元が取れます)
海外では、盗難やスキミングなどの不安がついてくるため、
あえて、国内用のカードと海外用のカードと分けて使用することで、
万が一海外用のカードがしばらく使えなくなったとしても、
国内用のカードは使用できますので、困ったことになることは少ないといえます。
つまり、リスク分散としてカードを使い分けるということですね。
セゾンブルーカードは、特典として
といった特典がさらについてきます。
新規入会でポイントがもらえるというのもお得ですが、
2番目の特典は、若ければ若いほど、年会費がかかりませんので、
かなりお得と言えそうですね。
セゾンブルーアメックスカードは、ポイントの点からみると
たしかに貯まりにくいというのはあるかと思いますが、
クレジットカードはポイント貯めるためにだけ存在するわけではありません。
サービス重視、特に海外旅行に行かれるということであれば、
セゾンブルーカードについてくるサービスは、空港ラウンジは
使用できないものの、メインカードとしてもサブカードとして
持った場合でも十分な魅力を感じられることでしょう。