授乳中は点鼻薬を使用してもいいの?赤ちゃんへの影響は?

授乳中、花粉症や黄砂やPM2.5、ハウスダストなどの
アレルギーで鼻づまりや鼻水がひどい場合、
点鼻薬を使用したくなるときってありますよね?
でも、授乳中に点鼻薬を使用して
赤ちゃんに何か影響があったりしないのか
という不安もあるかと思います。
そこで、大正製薬などに電話して
徹底的に調べてみましたので、紹介いたします。

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授乳中に点鼻薬を使用してもいいの?

結論を先にいうと、
使用してもよい点鼻薬と使用してはいけない
点鼻薬、そして使用に関して医師又は薬剤師に
相談しなければならない点鼻薬があります。

点鼻薬

点鼻薬は鼻粘膜に使用するものなので、
一般の内服薬より影響が少ないと言われていますが、
影響が全くないというわけではなく、
微量ながらも赤ちゃんに移行する可能性はあるようです。
授乳中に使用しても良いものに関しては、
ほとんど移行することはなく、仮に移行したとして、
赤ちゃんに特別影響がでることはないそうです。

ですが、中には使用上の注意に授乳中は使用してはいけない
とされているものがあり、(パブロン点鼻クリックなど)
これは、ケトチフェンフマル酸塩という成分が
動物実験において乳汁に移行したという報告が
確認されており、移行した際に赤ちゃんに
点鼻薬の効果が現れたり、副作用としてかゆみや湿疹などの
症状が出る可能性があります。また、飲み薬でケトチフェンが
含まれている場合の副作用になるのですが、
痙攣や興奮等の中枢神経症状が現れる可能性がある
とされていますので、点鼻薬では限りなくこの副作用が
出ることは低いかと思いますが、0%ではなくなります。

もし、ケトチフェンフマル酸塩などの授乳中に使用しては
いけないような成分が入っている点鼻薬を使用した場合は、
授乳を中断し、完全に体内から成分が抜けるまでの目安として
12時間は授乳を中断し、再開時も最初の母乳は搾乳してから
授乳を再開するとより安心かと思われます。

授乳中でも使用しても良い点鼻薬に関しては、
鼻粘膜で作用するだけなので、
基本的には赤ちゃんに成分が移行するということは
ないようですが、使いすぎると赤ちゃんにではなく
母体が点鼻薬鼻炎という使うたびに粘膜が
膨れ上がって、鼻づまりがひどくなるという症状が
出ますので、使いすぎには注意してください。

なお、1日の使用は種類にもよりますが、
パブロン点鼻JLの場合ですと
1回に1~2度噴霧し、3時間以上あけて
1日に多くても6回までとされています。

また、全ての点鼻薬において長期連用はしないでください
とありますので、使用しても症状が改善されない場合は、
医師に相談した方が良いでしょう。

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ケトチフェンフマル酸塩が入っていなければ使用してもいいの?

ケトチフェンフマル酸塩が含まれていないからといって
使用しても良いかというと、
この成分が入っていないものでも、
たとえばナザールARやコンタック鼻炎スプレーのように
授乳中の使用に関しては、医師または薬剤師に
ご相談くださいと注意書きがされている
ものもありますので、
使用については、市販のものであっても自己判断では
使用せず、必ず医師や薬剤師に相談のうえ購入された方が
良いでしょう。

授乳中使用してはいけない、もしくは相談が必要な点鼻薬

  • ノバルティスファーマ ザジテンAL 鼻炎スプレーα
  • パブロン点鼻クイック
  • パブロン点鼻Z
  • スノーオリジン点鼻薬FA
  • ナザールAR
  • コンタック鼻炎スプレー

市販のもので調べた限りでは、これらの点鼻薬は
授乳中に注意が必要なものになります。
他にも授乳中に注意が必要な点鼻薬は
あるかと思います。

ですので、こういったすっきりとするようなお茶なども試してみる価値はあるかもしれません。

薩摩なた豆爽風茶を見てみる

結論

授乳中の点鼻薬使用は、上記で上げた
点鼻薬のように授乳中に使用してはいけないもの、
もしくは医師又は薬剤師に相談が必要と
なっているもの以外は、用法容量を守って使用する分には、
問題はないようです。

また、授乳中に使用してはいけないものであっても、
授乳を中断することで使用できるようですが、
半日程度中断しなければいけなくなるので、
購入されるなら、授乳中にも使用が可能なものを
購入した方が無難かと思います。

ご購入の際は、念のため薬剤師さんに相談されてから
購入するようにしましょう。

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