執筆者:牟田 元気(むた もとき)
様々なことを調べて経験することが好きで
ライター6年目になります。
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那須ハイランドパークは10大コースターをはじめ多くのアトラクションの他、大自然に囲まれたテーマパークとして栃木県のアクセスランキングでも常に上位に入っているスポットです。
そんな那須ハイランドパークの料金と様々な割引方法を徹底的に調べてみました。(2018年4月10日更新)
2018年1月8日まで入園料+乗り放題パスと駐車券がついたシーズンパス
大人9800円 子供7200円 シニア7200円
大人4100円 子供2600円
一律1000円
二輪車無料
割引を徹底的に調べてみましたので、参考にしてください。
JAF会員なら、本人含め1グループまでが会員証提示で入園料が1人につき200円割引になります。
インターネット限定で特別割引クーポンが手に入ります。
入園+ファンタジーパスセットが
大人300円引き 子供300円引きとなっております。
那須ハイランドパークのWEBページから印刷して記入の上、提示すると割引となります。
なお、スマホの場合は画面提示で割引となります。
さらに、メルマガ登録すると特別クーポンを使用できるようになります。
大人の場合
入園のみ300円引き 子供300円引き
入園+ファンタジーパスセット 大人500円引き 子供500円引き
となっております。(2017年4月現在メルマガはなくなっているようです)
※有効期限内にチケット売り場で画面提示にて割引。
また、WEB限定前売りチケットというものがあり、クレジットカードでオンラインで手に入れら、
ファンタジーパスが大人400円割引 小学生以下300円割引となります。
ですので、大人の場合はクーポンよりも前売り券購入の方が若干お得になります。
EPARKママこえを利用すると、スマホで事前購入後、画面を見せるだけで入園+1日乗り放題パスであるファンタジーパスが大人5300円⇒4900円(400円割引) 小人3700円⇒3400円(300円割引)となります。
ですので、メリットとしては事前にチケットを購入するためスムーズに入場できる上に割引がついているということでしょうか。
JTBで検索した商品番号をコンビニでロッピーなどを
利用して前売り割引が受けられます。
ファンタジーパス
入園+ファンタジーパスセット割引です。
大人400円引き 子供300円引き
なお、乗り物は200~1000円の乗り物があり
1枚につき、どれでも乗ることが可能になっているので、
200円の乗り物ばかりに乗らなければお得になります。
※乗り物で2700円を超えればお得
シーズンパス早期割り(2019年1月6日まで)
年に2回行くならこのチケットがお得となります。
大人10000円⇒9000円(1000円引き) 学生8000円⇒7000円(1000円割引) こども7000円⇒6500円(500円割引)
※中には期間限定のものがあります。
千葉県庁コープや埼玉大学コープ、東京大学消費コープなどの関東付近のコープ生協で那須ハイランドパークの割引券を販売していることがあります。
割引は生協によって異なるかと思いますが、東京大学消費コープの場合ですと、フリーパスセットが1300円引き(15名以上の団体だと1900円割引)などのように
大幅な割引率になっていることが多いです。
一度会員になっている生協のサイトを見てみると良いかと思います。
月額制のサービスですが、デイリーPlusを利用すると入園料が大人600円割引 子供300円割引
入園+ファンタジーパスセットが大人1000円割引 子供900円割引となります。
※2019年1月06日まで
それだけでなくデイリーPlusはグルメや旅行、宿泊、
映画館、カラオケ、各種テーマパークなど全国90万件以上の様々な割引サービスが受けられるように
なりますので、頻繁に遊びに行かれる方はお得でしょう。
お使いのクレジットカードやインターネットサービスなどによっては、クラブオフという割引サービスが利用できるものがあります。
例えば、「HondaCカードクラブオフ」これは、HondaCカードというクレジットカードを持っていると利用できる割引サービスなのですが、
HondaCカードクラブオフの場合ですと、入園+ファンタジーパスが大人900円割引 小学生以下800円割引
※上記リンクよりログインもしくはログインせずに見るをクリックし、那須ハイランドパークと検索窓に入力し検索してください。
その他、「UCカードクラブオフ」「アメックスクラブオフ」「ベネッセクラブオフ」「TSUTAYA NEW CARDクラブオフ」「J:COMクラブオフ」など様々なクレジットカードやインターネットでクラブオフのサービスが利用できるものがありますので、お持ちの場合はこちらも検索されてみてもいいかと思います。
会社が福利厚生として割引のきくクラブなどに入っていた場合、その会社の社員である方はこれを利用することができます。
たとえば、弥生の福利厚生サービスですと
入園+フリーパスが
大人800円引き 子供1100円引きになったり
入園券が大人600円引き 子供300円引きになるなど
かなりの割引を受けることができますので、
会社務めの方は一度会社に問い合わせてみるのも手ではあるかと思います。
⇒弥生の福利厚生サービス
※福利厚生サービスは様々なものがあります。
オークションで割引券が出品されていることがあります。
入園のみ大人600円引き 子供300円引き
フリーパスセット 大人600円引き 子供400円引き
という割引券が100~200円程度で販売されていたり、
入園後招待券(入園無料)が100円開始(落札未定)が出品されていたりします。
割引額としては、500~900円程度になるかと思います。
事前に那須ハイランドパークに行くことが決まっているのでしたら、オークションを見てみるのも良いかと思います。
お近くの金券ショップやネットの金券ショップで割引券が購入できることがあります。
たとえば、入園のみだと800円程度で購入できたり
入園+フリーパスだと3800円で購入できたりといったようなものです。
現地金券ショップの場合は、直接足を運ぶ形になりますが、ネットですと足を運ばなくても購入できますが、競争率が高くなるかと思います。
なお、ネットの場合は郵送として数日かかります。
那須ハイランドパークはクレジットカードの利用ができます。
例えば、100円で1ポイント貯まるクレジットカードの場合で、入園+ファンタジーパスを大人2枚小学生1枚購入したとすると、
合計13800円となりますので、これだけで138ポイント貯まる計算になります。(実質138円程度お得になる感じ)
ですので、クレジットカードが利用できるところでは積極的に利用していった方がポイントが貯まりお得かと思います。
お弁当の持参がOKとされていますので、手作りお弁当などを持参することによって外食費の節約につながります。
ただし、レストランなどへの持ち込みは禁止(アレルギーなど一部を除く)されていますので、園内ベンチなどで食事をする形になるかともいますが、
少しでも節約したいということであれば、お弁当を持参されると良いかもしれませんね。
ホテルによっては、入園無料となったり入園+パスポート券がついていたり、といったようなサービスを行なっているホテルがあります。
宿泊もお考えの場合は、こういったホテルに宿泊されると安くでパークに入ることができますので、検討する価値はあるかと思います。
那須ハイランドパークは様々な割引サービスを実施していますので、行かれる方は何かしらの割引を使って行かないともったいないです。
その中でも、割引率が高いのは、オークションや金券ショップ、各種クラブオフ、生協や福利厚生サービスあたりがかなりお得になりますので、調べてみると良いかと思います。
また、中学生以上の学生の場合は学割を使った方がお得になります。
宿泊も兼ねている場合は、入場無料のついているホテルは結構お得になるかと思います。
割引サービスがたくさんありますので、どれが一番お得になるのか?検討してみてください。