梨は食べ過ぎるとどうなるの?1日どれくらいの量がいいの?

秋の味覚である梨。もらったり買って来たりと
食べる機会も多いと思いますが、
1個2個3個とついつい食べ過ぎてしまうことも。

でも、梨ってたくさん食べても良いものなのでしょうか?
何科影響はでるのでしょうか?気になったのでとことん調べてみました。

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食べ過ぎによる影響は?

梨

下痢をする

梨を食べ過ぎると、下痢をするという方がおられます。
考えられる理由としては、単なる食べ過ぎによる消化不良
ということもありますが、梨のシャリシャリとした食感は
石細胞(せきさいぼう)と呼ばれる成分で、
通常量ですと、食物繊維と似た働きをして便秘などに
効果があるのですが、多量となると、
消化不良を起こし便が緩くなったり下痢をするということがあるようです。

その他に、梨にはソルビトールと呼ばれる糖分を含んでいるのですが、
ソルビトールの摂り過ぎにより便が緩くなる下痢をするということがあるようです。

また、梨は解熱作用があるのですが、
言い換えれば、体を冷やすということで、お腹が冷えて下痢になっている
ということも考えられます。よく冷えた梨だとなおのこと体は冷えるでしょう。

この場合、敏感な人だと1個食べただけでもお腹が緩くなるんだとか。
(梨を食べて下痢をするという方は、少なくないようです)

吐き気を催す

どの食べ物でもそうなのですが、食べ過ぎることによって吐き気を催すことがあります。
理由としては、食べ過ぎによる消化不良という部分が大きいかと思いますが、
中には梨によるアレルギーによって吐き気を催しているという可能性も少ないでしょうが、
あるかもしれません。

トイレが近くなる

梨は90%が水分で出来ています。また、カリウムも豊富なため
食べ過ぎると、水分とカリウムの作用でおしっこが近くなります。

体が冷える

梨には体を冷やす作用があり、漢方や薬膳で解熱効果のある食材ともいわれており、
カリウムやカテキンなどによる利尿作用だけでなく、
梨の糖分であるソルビトールにも解熱効果があります。

梨は生のまま食べることが多いため、
生で食べ過ぎることによって、体が冷える可能性があります。

太る可能性

梨は100gあたり43kcal程度あります。
梨中くらいの大きさ1個の場合ですと、可食部(281g)のみで121kcal程度あります。

梨でお腹いっぱいになり、他の食事を摂取しないのであれば、
ダイエットに役立ちそうですが、普段の食事とは別に余分に梨を摂取した場合、
太る可能性は出てきます。

梨アレルギーに注意?

梨をたくさんではなく、少し食べて、口の中がかゆくなったり、下痢や腹痛、吐き気、じんましんなどが
出る場合は、アレルギーの可能性があります。

その場合は、食べるのを控えてください。
また、食べ過ぎによって口の中がかゆくなったり、じんましんなどが出る場合は、
アレルギーの可能性が出てきます。
その他の症状としては、咳が出たり鼻水、目がかゆくなるといった
花粉症のような症状が出ることもあるようです。

また、体がだるい、肩が重い、息苦しさなどの症状が出るような場合は、
アレルギー症状とは異なりますが、食べるのを控えた方が良いでしょう。

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1日どれくらいの量が適切なの?

なんでもそうですが、食べ過ぎると体に良いことはありません。
では、適切な量はどのくらいなのでしょうか?

基本的な考えとしては、栄養の偏りが見られなければ、
また、総カロリーの摂り過ぎになっていなければ、
それほど、量に関しては気にする必要はないかと思います。

目安として、農林水産省では、果実の1日の摂取目標を「200g」としています。
参照:農林水産省 果実1日の摂取目標

つまり、梨に置き換えると
大きいもので、2/3個 中くらいのもので1個弱 小ぶりのものだと1個程度
という感じになるかと思います。

ただし、200g以上とされていますので、梨だけで換算すると、
どの大きさでも1日1個程度を目安にすると良いかと思います。

子供の場合は、年齢や体重にもよりますが、
大人の半分とみておいて良いかと思います。
つまり、1個の半分程度という感じですね。

ただし、これらの量は、梨を食べて特に下痢やアレルギー症状など
何かしら体に異常が見られない場合です。

また、食後に梨をいただくということがたびたびあるかと思いますが、
梨を食べて一気にお腹が膨れて苦しくなるといったことがありますので、
食後の果物として食べる場合は、量に気を付けてください。

まとめ

梨の食べ過ぎについてみてきましたが、
便秘解消や利尿作用など良い部分もあるので、
食べ過ぎなければ、秋の味覚を楽しみたいという部分はありますが、

梨を食べるとお腹が壊れるという場合は、
注意が必要ですね。

また、冷え性をお持ちの場合は、
こちらも量に注意して食べたり、梨のコンポートのような
一度加熱するようなデザートにして
食べると良いかもしれません。

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