みかんの食べ過ぎは体に悪い?何かの病気になるの?

みかんがあるとついつい何個も何個も
水分の代わりのように食べてしまうことって
ありますよね??

多い方だとみかんを1日に何十個も食べる
という方もおられるほど・・・。
そこで、みかんを食べ過ぎるとどうなるのか?
また、病気になったりするのかどうか?
さまざまな角度から調べてみました!!

スポンサーリンク

みかんを食べ過ぎると皮膚が黄色くなる?

みかんを食べ過ぎると肌が黄色くなると
聞いたことはないでしょうか?
これは、本当の話で、
なぜ黄色くなるのかというと、
みかんには黄色い色素であるβカロテンが
豊富に含まれています。

βカロテンは摂取しすぎると、
血液中のβカロテン濃度が高くなり、
手のひらや足の裏などに色素沈着が起こり
黄色くなります。

この症状を「柑皮症」といい、
ひどい場合だと全身が黄色くなってしまいます。

ただ、黄色くなるだけで他に症状がでませんので、
特に治療をしなければいけないということはなく、
βカロテンの摂取を控えれば、また元の色に
戻ります。

βカロテンは、柑橘類、にんじん、かぼちゃ、パセリやマンゴー
などに多く含まれていますが、
未完の食べ過ぎが原因で黄色くなっている場合は、
みかんのみ摂取を控えれば問題ないでしょう。

みかん

ただし、黄疸という肝機能障害によって起こる症状も
肌が黄色くなりますので、見極めが必要です。
もし、目の白い部分も黄色くなっている場合は、
黄疸の可能性がありますので、この場合は医師に
診てもらってください。

βカロテンの摂りすぎは発がん性を高める?

βカロテンを摂取しすぎると発がん性を高めると
言われています。
βカロテンの1日の適正摂取量は、
6mgとされています。
仮にみかんだけで適正量摂取しようとすると、
みかん(1個40~50kcal)中にβカロテンはおよそ120μg
含まれていますので、計算上では50個程度食べる必要があります。

発がん性を高めてしまう量をみかんだけで摂取しようとすると
1日におよそ120個以上ものみかんを摂取しないといけないため、
発がん性についてはあまり気にしなくてもよさそうです。

スポンサーリンク

みかんを食べ過ぎると下痢になる?

みかんを食べ過ぎると下痢になるといわれています。
また、下痢の時にはみかんは食べるなとも言われています。

みかんを食べると体温が下がりやすくなります。
それによって胃腸が冷やされたり、冷え性になったり
することで下痢になりやすいといわれています。

ですので、お腹を壊しやすい人や冷え性の方は
食べ過ぎに注意が必要です。

逆に便秘の方はみかんを食べると
便秘が解消されます。
といっても、食べ過ぎると
食物繊維の摂りすぎになり、
腸内で停滞してしまい逆に便秘を悪化させることも
ありますので、やはりみかんの摂りすぎには注意してください。

みかんの食べ過ぎで太る?

みかんには果糖が含まれています。
ですが、みかんだけで太ろうとするなら
かなり難しいものがあります。

ただし、みかんを多量に摂取したあとに
普通量の食事を摂ると
血糖値が上がった状態からの食事となるため、
余ったエネルギーが脂肪として蓄積される
可能性はあります。

また、食後のデザートとして
多量に摂取するのも、太る原因となりますので、
注意してください。

といっても、スナック菓子などを多量に食べるよりも
よっぽど健康的ですが、なんでも食べ過ぎはよくありません。

尿検査前には注意が必要

尿検査の前日などにみかんを食べ過ぎてしまうと、
尿から糖が出て引っかかってしまい、
再検査になることがあります。
これは一般の方でも妊婦の方でも
同じなので、尿検査前にみかんを
摂取しすぎたりしないようにしましょう。

1日何個まで食べていいの?

一日の果物の理想的な摂取量は200gとされています。
※厚生労働省と農林水産省が平成17年に発表した「食事バランスガイド」に基づいたもの

これに当てはめると、みかんの場合は、1日に2個程度となります。
しかし、これは理想としての話なので、これ以上食べたからと言って
悪いわけではありません。

ただし、手足が黄色くなったり、冷え性、
下痢や便秘など腸トラブルが
出るような場合は、食べ過ぎている
可能性がありますので、控えるようにしましょう。

結論を言うと、1日に何個までという制限はありませんが、
食べ過ぎるとやはり何かしらの
リスクが出てきますので、
1日2~3個程度でとどめておいた方が
良いと判断します。

LINEで送る
Pocket


スポンサーリンク


コメントを残す




CAPTCHA