執筆者:牟田 元気(むた もとき)
様々なことを調べて経験することが好きで
ライター6年目になります。
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生活の中の疑問や悩み事、さまざまな情報を読まれる方に役立つよう記事を書いています。このサイトが参考になれば幸いです。
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さて、はちみつでも食べようか?佃煮を食べようか?
としたときにそれが瓶に入っていたときに
固くて開けれないって経験ないですか??
そんな時は以下の方法を試すと
開く可能性が高くなりますよ。
もし瓶が冷蔵庫で冷やされていたのなら、
瓶の中の空気が薄くなり開きにくくなっている
可能性があります。
こういう場合は、温めてあげることで空気が膨張するので
開けやすくなります。
温め方は湯煎が良いかと思います。
また、ジャムなど糖分が多いものは、糖分により
蓋が瓶にくっついている可能性がありますので、
こういう場合は、暖めて糖分を溶かすことにより
開けやすくなります。
湯煎される場合は、蓋側が下に来るように
瓶を逆さまにして湯煎します。
その他、どうしても固い場合は
輪ゴムを何本か蓋につけて滑り止めとして
開ける方法もあります。(これはちょっと難しいかも)
輪ゴムが難しいようならゴム手袋をはめて
蓋を開けてみてください。
ゴムが滑り止めの役割を果たしてくれますので、
開けやすくなります。
※できれば薄手のゴム手袋ではなく厚手のゴム手袋の方が有効です。
ゴム手袋ではなく、100均などで瓶のふたを開ける専用のゴムでできた道具なんかも有効です。
これでも開かない場合は、湯煎して瓶と蓋を温めてから
再度チャレンジしてみてください。
ゴム手袋がない場合は、ぬれタオルで蓋を固定して
開けるという方法もあります。が、ぬれタオルですと握力によっては逆に滑って開かないという意見もあるため、物は試しでやってみるというくらいの気持ちでためしてみるのがいいかも。
また、逆さにして瓶のふたを叩くという方法も
あるようですが、これで開くなら苦労はないといったところでしょうか。
どうしても開かないときは力のある男性などに頼むのが
一番早いのですが、そういった男性がいない場合、
ビンアークというグッズが販売されています。
これは、ボタンを押すと瓶を固定して、勝手に
瓶のふたをまわして開けてくれるというグッズです。
こんな感じのグッズですね。
これは、東急ハンズなどに販売されているようですが、
通販にもありますので紹介しておきます。
⇒楽天でビンアーク一覧を見てみる
こういったグッズに頼るのも一つの方法だと思います。
特に、力のない女性の方やお年寄りなどにはおすすめだと思います。
また、片手しか使えないような場合にもこのグッズはワンタッチなので、
便利かと思います。
若い女性の場合は、瓶のふたを開けるには
握力が結構関係してきますので、
日ごろから握力を鍛えておくというのも長い目で見ると
一つの手段といえるかも知れません。
これは二通り考えられます。
一つは冷蔵庫に入れたりすると金属製の蓋の場合
蓋自体が冷やされることによって縮んでしまいます。
ですので、瓶と蓋の間に隙間がなくなってしいまい
開きにくくなります。
もう一つは糖分により瓶と蓋がひっついてしまって
開かなくなってしまうような状態ですね。
はちみつや佃煮、ジャム、ミキプルーンなんかも
固くて開けれなくなりがちです。
そもそもどんな蓋でも開けづらいという場合は、
開ける力が足りてないのかもしれません。
結論としては、
湯煎+輪ゴムかゴム手袋でたいていは開けれるかと思います。
もし冷やしていたものを湯煎するのが嫌だっていう方は、
輪ゴムかゴム手袋(できれば厚め)、もしくは濡れタオルで頑張ってみて下さい。
どうしても開かないような場合は、家族に男性の方がいるなら
頼むのが一番手っ取り早いです。
いない場合は、近所の人に頼むという方法もあります。
そういった方たちがおられない場合で、
どうしても開けれないような場合は上記で紹介した
「ビンアーク」というグッズは非常に便利かと思います。
ですが、健康のためを考えると筋力を鍛えるのが
一番良いかとは思います。