母乳に豆乳はいいの?摂りすぎるとどうなるの?

母乳には、豆や根菜類が良いといわれ、
乳製品はダメと言われますが、
豆乳はどうなのでしょうか?
母乳の質が良くなるのか?悪くなるのか?
授乳中に飲んでも良いものなのでしょうか?
とことん調べてみました。

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豆乳は飲んでもいいの?

豆乳は乳という文字がついてますが、
乳製品ではなく大豆から作られている飲み物です。
豆乳には大豆イソフラボンが含まれています。
このイソフラボンは女性ホルモン様の働きを
するといわれており、母乳の出がよくなる
言われていますし、牛乳と比べると脂肪分も少ないので
乳腺炎にもなりにくいと言われています。

ですので、母親は適量飲まれた方が
母乳の出がよくなりますし健康にも良いかと思います。

ただし、豆乳を飲んで赤ちゃんに発赤や発疹、じんましん
などのアレルギー症状が出る場合は、
大豆アレルギーがある可能性がありますので、
飲むのを中止してかかりつけの医師に相談してみましょう。

また、豆乳や納豆など大豆製品の過剰摂取にも注意してください。

豆乳

豆乳を摂りすぎるとどうなるの?

豆乳には大豆イソフラボンが含まれています。
食品安全委員会より、大豆イソフラボンは
1日の摂取上限が設けられており、
その量は、1日に70~75mgとされています。
そのうち、特定保健用食品として摂取してよい量は
30mgとされています。
ですので、サプリメントなどから30mg摂取したら食事からは
45mgまで摂取して良いことになるのですが、

なぜこのような上限が定められたかというと、
閉経後の女性に大豆イソフラボン錠剤150mg/日を5年間にわたり
摂取し続けた試験において子宮内膜増殖症の発症が優位に高かったことから
その半分である75mgを上限と定められました。
そして、日本人で大豆イソフラボンをよく摂取する人の1日の
平均摂取量が70mgであり、この数値で異常が出たという報告が
ないことから70~75mgという上限が定められています。

つまり、大豆イソフラボンを1日に70~75mg以上摂取すると
摂りすぎにあたるわけですが、
毎日のように1日に150mg摂取した場合、
ホルモンのバランスが崩れる可能性が出てくるかもしれません。

ただし、この150mgというのはサプリメントなどから摂取した場合に
異常が確認されたものですので、実際に大豆食品を150mg摂取し続けると
どうなるのか?という報告は見つけることができませんでした。
※妊婦、太地、乳幼児、小児については、
食生活に上乗せして(サプリメント)摂取することは推奨されていません。

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どれくらいが適量?

1日に摂取できる大豆イソフラボン量としては
70~75mgですが、食品に置き換えるとどれくらいの量になるかというと、

  • 豆乳(1パック200g) ⇒ 約41mg
  • 納豆(1パック45g) ⇒ 約35mg
  • 豆腐(1丁300g) ⇒ 約80mg
  • 黄な粉(大さじ1杯6g) ⇒ 約9.6mg
  • 味噌汁(1杯20g) ⇒ 約6mg

このようになりますので、
豆乳だけで考えると2パック弱摂取して良いことになります。
そこに納豆を加えたのならば、豆乳は1パックと納豆1パックで
摂取上限となります。

豆腐半丁に納豆1パック摂取したのなら、それで上限となりますので、
豆乳は飲まない方が良いということになります。

というように、豆乳の摂取量は食べるものによって
調節した方が良いということになります。

摂りすぎてしまった場合何か問題が出る?

短期的に摂りすぎたからといって何か問題が
起こるというものではありません。
ですので、例えば1日に豆腐1丁に豆乳を400g摂取したからと
いって、それが長期的でなければ気にすることはないでしょう。

問題になったのは、サプリメントを長期にわたって
1日に大豆イソフラボンを150mg摂取した場合ですので、
短期的に食品から過剰に摂取したとしても心配はいりません。

ですが、食品から毎日過剰に摂取すると
ホルモンバランスが崩れたり、
栄養が偏ってしまう可能性がありますので、
一つのものに偏らずにいろんなものから栄養を
バランスよく摂取するようにした方が良いでしょう。


まとめ

授乳期に豆乳を飲むと、母乳の出が良くなると
いわれていますので、豆乳はバランスよく摂取
していきたい飲み物です。

ですが、母親が豆乳を飲むことによって
赤ちゃんに発疹発赤じんましんなどの症状が出る場合は
飲むのを中止してください。

食品安全委員会から1日の摂取上限が定められていますので、
基本的にはその基準に沿って、大豆イソフラボンを摂取すると
良いかと思います。

授乳期はサプリメントから大豆イソフラボンを
摂取するのは控えて下さいね。

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